内視鏡検査は食道・胃・十二指腸や大腸を直接観察し、必要に応じて組織学的検査を行ないます。
この検査は一般的に“きつい”と言われていますが、当クリニックでは、ご希望によって鎮静剤を使用し比較的、楽に受けることもできます。（薬の効果は個人差があります）
※お車等でご来院された方、睡眠時無呼吸症候群の方、75歳以上の方には鎮静剤は使用できません。
胃内視鏡は経口、経鼻を希望で選ぶことができます。（問診によりご希望に添えないこともあります）胃がん、大腸がんは早期に発見、早期に治療すれば治るがんといわれ当施設では症状のない早期がんが多数発見されています。自覚症状のない初期の段階で発見するためには、内視鏡検査による定期検診が必要です。