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AIによる内視鏡検査診断支援の装置を導入しています
「医師の目」と「AIの目」でダブルチェック!
見逃しリスクを低減。健診に特化した機能でサポートします
福岡和白総合健診クリニックでは、かねてより内視鏡検査の苦痛のより少ない検査を行えるように検査方法や検査手技の改良・改善をしております。鎮静剤を使用した経口から行なう胃内視鏡検査、経鼻から行なう胃内視鏡検査、送気に炭酸ガスを使用する方法などを取り入れて参りました。
そして2022年AIによる大腸内視鏡診断支援、2023年AIによる胃内視鏡検査診断支援の装置を導入しています。
そして2022年AIによる大腸内視鏡診断支援、2023年AIによる胃内視鏡検査診断支援の装置を導入しています。
当院で診断された胃がん病変の症例画像

施行医からのコメント
1㎝未満の非常に小さな胃がんですが、AIがわずかな色調の違いを認識し検出する事で早期発見が可能でした。
極めて早い段階で見つかったため、胃の切除をせず、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)での治療ができた症例です。
さらに、色調の変化を加えた観察モード(LCI=Linked Color Imaging) により、正常粘膜と炎症部の色の違いを強調し、病変部を発見しやすくします。
極めて早い段階で見つかったため、胃の切除をせず、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)での治療ができた症例です。
さらに、色調の変化を加えた観察モード(LCI=Linked Color Imaging) により、正常粘膜と炎症部の色の違いを強調し、病変部を発見しやすくします。