- PETドック
- 日帰りコース/宿泊コース
- PETドック健診でわかること
- 女性のPETドック健診でわかること
- 主なオプション検査
PETドック健診でわかること
PETドックは、一度に全身のスクリーニングができる健診です
従来のがん検診は、体の部位ごとに別の検査を受けなければなりませんでしたが、PET検査では
FDG1本の注射と、PET/CTによる撮影のみで全身をチェックでき、早期発見につなげることができます。
FDG1本の注射と、PET/CTによる撮影のみで全身をチェックでき、早期発見につなげることができます。
肺がん

肺の検査では1cmの大きさの肺がんを見つけることが可能です。肺がんのタイプによっては2cm以上あってもPET検査で発見できないものもありますが、肺のCTを撮影することにより、PET検査で見えない肺がんの見落としを防ぐことができます。また、肺がんが見つかった時点で病気の進行状態を知ることができます(病期診断)。
大腸がん・膵臓がん(消化器)
大腸はある程度の大きさのがんは検出されますが、微小がんやポリープ(前がん病変)は検出されません。
膵臓がんはPET検査を軸に超音波検査、CTを併用することで、より早く発見することができます。
膵臓がんはPET検査を軸に超音波検査、CTを併用することで、より早く発見することができます。

膀胱(尿のため赤い)の前上方に集積を認めます。大腸内視鏡検査で大腸がんでした。その後手術施行。

膵体部に集積を認めます。超音波検査とCTにおいても腫大が認められました。